コロナ対策について
  • 人ごみを避けるため仕事以外は出かけない様に心がけています。
  • マスクは必ず着用します。
  • 消毒液を車に常備し、お客様宅にお邪魔する前は必ず消毒しています。
  • 毎朝体温を測る様心がけています。
  • コロナ騒動後体温が37度は超えていません。

ちょっとしたパッキン交換行っています。上峰・みやき・吉野ヶ里・神埼市など

お世話になります。

 

水道屋のえがしらです。

 

水道のトラブルのとき、どこに頼んでいいかわからないという方。

 

おそらく

「どこに頼もうかなー」

なんて携帯で検索いらっしゃるのではないでしょうか?

 

とりあえず広告はいっぱい出てくるけど…

 

でも結局どこに頼んでいいかわからない…の堂々巡り。

 

実は、そのような境遇の方って結構いらっしゃるんですよ。

 

なんかちょっとしたことやけん頼みづらいんよね。

チラシには3000円って書いてあるけど本当かいな…

ぼったくられそうで怖い…

どこから来るんだろう?

 

お気持ちよくわかります。

 

 

でもご安心ください。

パッキン交換3000円でやってます。

 

本当です。

パッキンだけの交換なら3000円以上かかりません。

 

例えば

先日ご依頼のあったお客様のお宅にて。

洗面所の観音開きの扉を開けた写真です。

 

止水栓という金具です。

買えば結構高いです。

ホームセンターで4000円くらいするでしょうか。

 

お客様の話によると、ある日、洗面所の床がビショビショになっていたとのこと。

 

お客様はよくよく調べてみると、止水栓から漏水しているのを発見されたそうです。

 

「これは大変だ!」

慌てて私のところにご連絡がありました。

 

幸い点検してみるとすぐに直りそうでした。

 

そうです。

パッキン交換です。

これで水漏れが直るんです。

ハンドル部分を分解して

ハンドル上部のパッキンを交換します。

左のパッキンが劣化しているのがわかりますね。

 

無事に水漏れを修理することができました。

工賃合わせて3300円です。

 

※原因や状況によって、トラブル内容は様々ありますので、残念ながら必ずパッキン交換で修理できるというわけではありません。

 

ただご安心いただきたいのは、嘘はつかないという点です。

 

パッキン交換で修理できるなら、ちゃんとパッキンを交換すれば修理できるとお伝えします。

 

残念ながら不審な業者(人)がいるのも事実です

少し話がずれるかもしれませんが、トイレのトラブルがあったお客様がいました。

 

修理の依頼を有名水道修理会社にされたそうです。

 

点検をしてもらい、言われた結果にお客様は驚かれました。

 

「もうこれは部品がないので便器を交換するしかありません」

 

見積25万円だったそうです。

 

困ったお客様は、紹介経由で私(江頭)のところに相談されました。

 

私がお伺いしてトイレのタンクを見てみると、タンク内の鎖が絡まっていました。

 

鎖の絡みを解くと、なんと正常な状態に戻ったではありませんか。

 

これは、とんでもない話ですね。

その業者も鎖が絡まっていることが原因というのは理解できたはずです。

 

それなのに、お客様がわからないのをいいことに、トイレの交換を勧める…

 

もっと言えば、「部品がない」というのも嘘でしょう。

 

嘘をついて、大きな工事の契約をして利益を出そうとしているんですね。

 

↑実際はちょっとしたことで修理できるにもかかわらずです。

 

まとめ

必ずしもそうだとは限りませんが、ちょっとした水漏れでしたら、パッキンだけで修理できる場合も多いです。

 

そもそもパッキンとはゴムのことを指します。

 

ゴムですから、使用期間が長いと劣化する消耗品です。

 

ですので使用期間がながければ、それが原因で水漏れするということは、十分に考えられるんですね。

 

ゴムですから、ホームセンターで購入すれば一個100程度で買うこともできます。

 

ご自身で修理すれば100円です。

でも、ご自身でするのが面倒だったり、作業に少しでも不安があったり、はたまたこれってパッキンで修理できるのかできないのかの判断をしてもらいたい、などございましたら、お役にたてれば嬉しいです。

 

ちょっとした水道トラブルも喜んで駆けつけます!

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